ピザの名店、エンボカ東京のDNAを受け継ぐ絶品ピザを食べてみたいならおすすめです。
淡島交差点の近く。真っ青な外観が目を引く建物の1階。花見をしていたらお腹が空いてしまい、何とかホイホイよろしく吸い込まれてしまいました。

pizza poca meeco(ピッツァ・ポカ・ミーコ)

この場所は以前通好みのカレー屋さんがあった場所。永らく更地になっていたのですが、2025年に突然3階建てのビルが建ち、その1階にピザ屋さんができました。

こちらは、代々木にあったエンボカ東京というピザ屋さんで腕を磨いた木下シェフが開いたお店です。エンボカ東京には行ったことはなかったのですが、野菜のピザが有名で伝説的なお店だったそうです。

土日の昼はランチ営業をしています。平日は14時から夜までの通し営業(火水定休)。

うぃす。昼からすみません。

ランチはサラダとピザのセット。この日はセットを1名分だけ頼んだので、サラダは1人前を2皿に分けていただきました。これは半量。

で、ちょっとオーペシェグルマンのサラダに見た目が似ているかなーと思ったのですが、実はこちらの木下シェフは、オーペシェグルマンの吉沢シェフと同じ辻調理師専門学校のご出身。当然お知り合いなのだそうです。
何気ないサラダですが、ドレッシングの絡め方、野菜のフレッシュ感や食感が吉沢シェフと似ているように思います。いかにも女性シェフが作る、優しくて体が喜ぶようなサラダです。
ピザ窯は電気窯だそうですが、すごい優れものだそうで、ばっちりいい感じにピザを焼けるのだそう。色が剥げて年季感が出た風情がいい感じ。

さて、我々のピザが焼きあがりますよ。

わー、出たー!

左半分が肉厚椎茸、右半分がプロシュートのハーフ&ハーフ。プロシュートはピザが焼きあがったところでスライスして乗せてくれます。素晴らしいじゃないですか。

どうです?最高の焼き上がりです。美味しい料理は見ただけで美味しい。

プロシュートをいただきます。生ハムの旨味や塩味と小麦の甘みというのはどうしてこうも相性がよいのでしょうか。素晴らしい。

びっくりしたのは椎茸。干し椎茸かと思うほど濃厚な香りと旨味。椎茸嫌いの子供なら卒倒するか椎茸好きに宗旨替えするかのインパクトがあります。

エンボカ譲りという野菜のピザは本当に素晴らしいですね。行列店になってもおかしくない名店だと思います。行列店になると困るけど。
ごちそうさまでした!

ところで、左の方が木下シェフなのですが、どことなくオーペシェグルマンの吉澤シェフに雰囲気が似ているのです。我々もなんだか(勝手に)親しみを持って接してしまいます。
ご本人たちも自覚しているそうで、むかし吉澤シェフがテレビ取材を受けた際、雰囲気が似ているためか木下シェフと写真を取り違えられるというハプニングもあったそう(興味のある方はお店に行って聞いてみてください)。
なかなかご縁がありそうなピッツェリアなのです。
pizza poca meeco
↓場所はこちら