下北沢で世界的バリスタのエスプレッソを味わいたいならおススメ、というかここで間違いありません。
長らく宿題店だったこちらにやっと行く機会を得ました。Bear Pond Espresso(ベアポンドエスプレッソ)。私その方面にまったく疎いのですが、サードウェーブコーヒーという概念を日本に広めた田中勝幸氏が主宰するコーヒーショップだそうです。

※スミマセン「サードウェーブコーヒー」といってもFukunosukeはよくわかっていません。各位お調べください。
店名でもあるBear Pondの意味を調べたところ、ニューヨーク州北部の別荘地アディロン・ダックにある小さな沼のことだそうです。熊の居住区では熊のルールに従う(=店には店主のルールがある)という意味が込められているとも。
この写真を撮っていたら通りがかった小さな子供が「くまモンだー!」と声を上げていました。おかしい。

メニュー表の一番はDirty(ダーティ)。なんでしょう。普通のコーヒーやラテもあるみたいですけど(価格は2026年4月時点)。

せっかくなので、Dirtyというのを頼んでみました。
小さなジャーみたいなカップに、冷たいミルクが注がれていて、その上に熱いエスプレッソを抽出するという淹れ方をしています。かき混ぜたりしないので飛び散ったエスプレッソがdirtyな感じ。そういうことなのかな。
で、飲んでみました。
うわ!これは本当に美味しい!
コーヒー音痴のFukunosukeでも、こんなに美味しいエスプレッソを飲んだのは初めてとわかるくらい違いました。第一に苦くないので飲んだ時の抵抗感がなくスッと入ってきます。でも味は濃厚でとてもリッチ。豊かな味と香りが一気に広がります。それでいて、冷たいミルクがベースなのでごくごく飲めてしまうという不思議な飲み物。エスプレッソを飲んでいるというより、濃厚なのに軽いスイーツを食べている気分になりました。
値段は少しお高めなのですが、これは価値があると思います。
と思って客層を眺めていると、なんとインバウンドのお客さんが多いこと。世界中からコーヒー好きがこのお店を目指してやって来るみたいです。
いやあ。身近にこのお店がありながら何年もスルーしていたなんて、なんてことしていたんだろう。反省。
このお店は「下北沢に来ることがあったら行ってみてもいい店」ではなく、「このお店に来るために日本に行く価値がある店」なのかもしれません。スゴイ。
Bear Pond Espresso(ベアポンドエスプレッソ)
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